ニコニコ生放送の黎明期から活動してきた「生主」たちは、プラットフォームの衰退とともにそれぞれ異なる道を歩んでいます。この記事では、かつてニコ生を賑わせた代表的な生主たちが、現在どのような活動をしているのかをまとめました。
加藤純一(うんこちゃん):日本トップクラスの配信者へ
2009年からニコニコ動画でゲーム実況者として活動を始めた加藤純一は、現在はTwitchやYouTubeを中心に活動し、日本を代表する人気配信者へと成長しています。
横山緑:政治家兼配信者としてKickで活動継続中
「暗黒放送」で知られる横山緑は、2025年にニコニコ生放送を永久BANされたものの、現在はKickで配信者グループ「キッカーズ」のキャプテンとして活動を続けています。
政治家としても2018年に立川市議選で当選した経験を持ちますが、その後の選挙はすべて落選。所属するNHK党も2026年に党首の逮捕・勾留を受けて休眠状態となっており、政治活動より配信活動が現在の活動の軸になっているとみられます。
コレコレ:YouTubeで超人気配信者に成長
ニコ生出身の告発系配信者として知られるコレコレは、現在YouTubeを主戦場に移し、推定年収1億円超ともいわれる人気配信者に成長しています。
七原くん:透析治療をしながら現在も配信継続
名古屋を拠点に活動する七原くんは、腎不全での人工透析治療と障害者雇用での就労を両立させながら、現在もニコ生での配信を継続しています。
仕事の愚痴やギャンブル配信で人気を集めてきた七原くんは、2022年に大反響とともに配信を復帰させて以降も、体調と向き合いながら活動を続けている点が長年のリスナーから支持されています。
だーすけ:伝説的な火事事件を最後に表舞台から
2015年、生配信中にオイルマッチで自宅を出火させてしまった「だーすけ」は、この事件をきっかけに大きな注目を集めましたが、その後は表立った配信活動を確認できなくなっています。
まとめ
ニコ生出身の配信者たちの「その後」は、加藤純一やコレコレのように別プラットフォームで大成功を収めるケースもあれば、横山緑のように紆余曲折を経ながらも活動を続けるケース、七原くんのように体調と向き合いながら地道に活動を続けるケース、そしてだーすけのように事件を機に表舞台から姿を消すケースまで様々です。それぞれの歩みを知ることは、ニコニコ生放送というプラットフォームが果たした役割を振り返るうえでも興味深い視点といえます。

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