母親の大女優坂口良子が亡くなってから、トラブルで芸能界をお騒がせしている坂口杏里。
警察沙汰にもなり、芸能界復帰は今の状態が続けば絶望的とまで言われています。
坂口良子が存命中、バラエティー番組ではいつも一緒だった坂口杏里。
母親の坂口良子も、坂口杏里1人では芸能界で生き抜いていく事は出来ないと判断して、
自らが、縦となりながら芸能界の厳しさを教えようとしていたようです。
坂口良子は、2013年に志半ばで直腸がんから来る肺炎により57歳という若さでこの世を去りました。
母親亡きあと、寂しさからか坂口杏里はホストクラブへ通うようになります。
坂口良子が残した財産はすべてホストクラブで使い果たし、遂には莫大な借金まで作り、挙句、通っていたホストクラブも、トラブルで出禁になっています。
かつて母親の坂口良子と撮った写真の数々には、母親坂口良子の面影をどことなく引き継いだあどけない表情の坂口杏里の顔があります。
ところが最近の坂口杏里の顔はそんな面影はどこにもありません。
母親似の顔がコンプレックスだったのか、坂口杏里は借金だらけの渦中でも整形を施しているようです。
坂口杏里の整形事情にスポットをあててみました。
坂口杏里が有吉反省会に出演時に整形疑惑浮上
母親である坂口良子との2ショット写真をインスタでも紹介している坂口杏里。
デビュー当時は健康的にふっくらした体型で顔もどこか、若い頃の母親を彷彿とさせる面影がありました。
坂口杏里は整形をしたことは特別隠していもません。
プチ整形をしたことや鼻に、ヒアルロン酸注入をしたことなどSNSなどでも報告しています。
母親の坂口良子が存命中にすでに整形手術をしているようなので、坂口良子も娘の整形に対しては容認していたと言えます。
坂口杏里の整形が疑惑という形になって放出したのは「有吉反省会」に坂口杏里が出演した際の顔の変化があまりにも酷い見栄えだったからのようです。
坂口良子亡き後、登場したバラエティー番組で事務所に隠れてキャバ譲をしていた事、母親と出演していた数々のバラエティー番組でおバカキャラは演じていたものだったなど、衝撃的な内容のカミングアウトが続きました。
しかし、それ以上に久方ぶりにお茶の間に登場した彼女のあまりの変貌ぶりがファンの間では話題になりました。
2度目の整形手術は失敗だったのでは?と整形失敗疑惑が浮上したというのが事実です。
それに加え、最愛の母親の死、所属事務所の社長の逮捕劇、失恋など不運が続き精神的に参った彼女はストレスから、かなり激痩せしていまい、整形手術後の顔が、想定外の激痩せの結果、酷い顔と言われてしまったようです。
「有吉反省会」出演後は、カミングアウトした内容も影響したのか、坂口杏里がお茶の間に登場する機会はさらに減っていきました。
坂口杏里の整形:二重切開・目頭切開
芸能界からすっかり消えてしまったと思われていた坂口杏里が再び世間を賑やかしたのが
2017年にホストとのトラブルがもとで逮捕されるというニュースでした。
その時ホストクラブにはまり坂口良子が残したという莫大な財産も、ホストクラブで使い果たしている事が判明。
更には莫大な借金があり、ホストクラブへの出入りが禁止になっていることまで明らかとなりました。
すっかり落ちぶれてしまった感を世間に印象つけた坂口杏里。
様々な情報や憶測が飛び交いました。
どれも、坂口杏里にとってはマイナスイメージばかりなものでした。
芸能界活動を継続したいと願っていた坂口杏里にとってはかなり致命的な状況といえます。
それでも、坂口杏里は、動じず、借金を返すためのAV女優への転身だと囁かれる中でAV女優としての再出発を発表しました。
周囲の声とは裏腹に借金返済のためのAVデビューではないと後に坂口杏里は弁明していますが、信用されていないというのが関係者の間での評判です。
あえて借金返済のためではないと否定する背景にはいろいろ複雑な事情が絡んでいるようです。
あらたにAV業界入りした坂口杏里は、再出発に際して二重切開と目頭切開もこの時期に行ったと噂されています。
AV業界ではネームバリューもあり、顔も変貌を遂げていればブレイクするだろうと見ていました。
しかし、大方の予想を裏切りAV界でもブレイクせず、彼女を引きうけたAV業界もあまりの惨敗ぶりに落胆を隠しきれない状況です。
ブレイクしなかったのは、顔のせいではなかったのです。
原因は、激やせしてしまった彼女の体のラインと荒れて綺麗ではない肌に問題があったようです。
もともとデビュー当時は60キロ程体重があったといいますから、ポッチャリタイプのお嬢さんだったことが伺えます。
昔の写真を拝見する限りでは、本当に16歳でデビューしたての頃の母親坂口良子そっくりな健康的なお嬢さんと言った感じです。
因みに画像は若き日の母親坂口良子です。
恐らく、坂口杏里と同年代頃に撮影されたものと思えます。
一見、坂口杏里の整形前の顔に非常に良く似ています。
AV業界では、今ではなく昔のような健康的な体型であったなら、ブレイクしたであろうと、整形とダイエットにより変貌した坂口杏里を残念がる関係者の声は多いようです。
今のままだとAV業界での立場も危ういというのが業界関係者らの見解です。
顔に執着して新たな手術をしたようですが、AV業界においては、原因が顔ではない事を坂口杏里は理解しているのか、気になるところです。
また、坂口杏里は拒食症ではないかと、その激痩せぶりを指摘する医療関係者もいるようです。
拒食症は痩せていても、もっと痩せたいという強迫概念に支配される病気のため、太ることができなくなってしまいます。
かつて映画に出演するために17キロ程のダイエットをした坂口杏里。
AV業界で生き抜くことを考えるならば、まず、役作りのために太ることを進める関係者は少なくないはずです。
拒食症であるならば、医療機関にかかりきちんとした治療を施さない限り健康的な体型に戻る事は難しいと言えます。
本人、その自覚がない限り克服できる病ではありません。
坂口杏里の整形:鼻
AV女優としても、現在崖っぷちの坂口杏里。
関係者の中には顔をいじる前にボディーを何とかした方がいいという声が多い中、
相変わらず顔の整形を優先している様子の坂口杏里。
2019年に3月には鼻にヒアルロン酸注入をしたことを自らのSNSで報告しています。
相変わらずキャバ嬢もされているようです。
顔にこだわるのは、こういった接客業で少しでも多くセレブなお客を掴んで稼ぐためではないかと言われています。
夜のお仕事を辞めると宣言しつつ一向に辞める気は似ないようです。
しかし、坂口杏里は鼻の整形もして、芸能界への復帰を未だに望んでいます。
そんな坂口杏里を厳しく叱責したのは芸能界の大御所美川憲一。
美川憲一自身も、1977年にクスリが原因で、一度は芸能界を干されました。
自分の過ちから芸能界を干され、その信頼を取り戻して今の地位がある美川憲一は反抗する坂口杏里に呆れながらも、最後まで芸能界復帰への道は簡単ではない事を諭していました。
2019年の3月のことです。
それから5か月あまり。
あれほど、美川憲一に言われ、頭を深々下げたはずの坂口杏里が再び警察に逮捕されるという不祥事沙汰を起こしたのは8月。
釈放後、YouTubeで謝罪を行っている坂口杏里ですが、もはや、完全に芸能界復帰は絶たれたとする厳しい見方が多いようです。
YouTuberとして芸能界復帰への活路を見出そうとしているようですが、果たして今度はうまくいくのでしょうか。
早速、タピオカドリンクを手にした姿に本気で謝罪する気があるのかという、声もあがっているようです。
坂口杏里の整形:歯列矯正
芸能界へデビューして間もなくの顔と、現在の顔と全く別人のような印象を受ける坂口杏里は、歯列矯正も施しています。
前歯の6本を差し歯にしているようです。
見た印象から、保険が適応されているセラミックの差し歯ではないかと言われています。
保険適応のセラミックの差し歯は厚さが生じてしまうため、不自然な感じが否めなくなるようです。
坂口杏里は笑うと歯がむき出すガミースマイルなため、前歯の6本をセラミックの差し歯に変えた事で、セラミックの歯のクオリティの悪さが、
余計目立ってしまうといった声もあるようです。
セラミックの質のグレードUPを進める専門家もいるようです。
坂口杏里の顔整形の変遷を時系列にまとめてみた
坂口杏里が初めて整形手術をしたのは、2010年頃ではないかと言われています。
デビューしたのが2008年。
その後、親子でバラエティー番組にたびたび登場しており、母親の坂口良子が2013年に亡くなっていることから、2010年に受けた整形手術はおそらく母親である坂口良子も認めたうえでの手術と言えます。
その後2019年に自らSNSで鼻へのヒアルロン酸注入を報告するなど、あえて整形手術に関しては、特別隠し立てしてくる様子もなかった坂口杏里。
母の死後、さまざまなトラブル続きから芸能界を引退して、キャバ嬢として生きていく旨を宣言した時期もありましたので、接客業に本腰を入れるために何度か整形を繰り返してきたようです。
美を追求するあまり、整形依存症になっているのではないかという声も聴かれます。
デビュー当時から比べ、完全に別人のような変貌を遂げてしまった坂口杏里。
整形を繰り返すあまり、坂口杏里が逆に顔がくずれてしまう「整形モンスター」という、悲しい末路をたどることが無きよう今は、願うばかりです。
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