アイリーンの家族・兄妹エピソード2選まとめ！

SMエンターテインメント所属のK-POPガールズグループ「Red Velvet」のアイリーンは、1991年生まれの最年長メンバーでリーダーを務めています。

ビジュアル担当でもあり、センター、メインラッパー、リードダンサー、サブボーカルと多くの役割を担っています。

今回は、アラサーとは思えない可愛らしいビジュアルで「童顔リーダー」とも呼ばれている、アイリーンの気になる家族構成や家族とのエピソードをご紹介します。

アイリーンの家族構成

アイリーンは家族構成についても謎が多く、本人が両親について語ったことはあるのですが、兄妹について語ったことはないようです。

「ナムウィキ（나무위키）」の情報も不確かで、プロフィール欄には妹と書いてあるのに、「アイリーンは父親似で弟は母親似のため並んでも姉弟と見られないことがある」との記述もあります。

実は一人っ子なのでは？とも言われていますが、グループ内では長女で、オンマのようにメンバーのお世話をしているので、妹や弟がいると言われているのかもしれないですね。

アイリーンの父親についてのエピソードは、本人の口から語られていないようです。

家族の話もほとんどしたことがなく、グループのメンバーと旅行に行った際に「今度は自分の家族と来たい」と語っていたことがあるぐらいです。

今後はバラエティ番組に出演した際に、父親についても話して欲しいですね。

アイリーンは家族についてのエピソードをほとんど語ることがありませんが、母親についてはいくつかのエピソードを話してくれています。

アイリーンは、韓国の国民的な食べ物とも言えるチキンが食べられないのだそう。

その理由は、過去に母親が1週間連続でチキンの出前を頼んだことがあり、そのせいでチキンを食べられなくなってしまったのだということです。

カリッとした食感が美味しい韓国のチキンですが、さすがに1週間続くと嫌いになってしまったのでしょうか？

出前というところも韓国らしいエピソードですね。

アイリーンは、2017年11月22日に放送されたJTBCの『一食ください』に、メンバーのジョイと一緒にゲスト出演したことがあります。

その際に、「たまに実家に帰るととても嬉しい」と普段は会えない母親を恋しがる様子を見せていました。

「お母さんとスーパーに行くのも嬉しいし、お使いを頼まれるのも嬉しいし、小言を聞くのも嬉しい。普段は離れているから小言も聞けないので。」

「しょっちゅう会えないから、実家に行ってもお母さんは小言を言わない。」とも話していました。

母親について語るアイリーンを見た共演者がビデオレターを送ることを提案し、番組中に実家の母親に連絡します。

アイリーンは「お母さん。お母さんとよく電話はするけど、電話をするたびに私が不愛想にしてるよね。」「いつも電話を切ってから後悔します。」と普段は話せない気持ちを明かしていました。

故郷の大邱（テグ）からソウルへ引っ越し、メンバーの中では比較的長い5年という練習生生活を過ごしていたので、きっと寂しい思いをたくさんしたのでしょう。

アイリーンは兄妹についても語ったことがなく、弟がいる、妹がいるという情報はあるものの、本当のところはわかっていません。

2019年1月9日にJellyfishエンターテインメントからデビューした、VERIVERYのカンミンの顔が似ているので兄妹なのでは？と噂が出るほど謎に包まれています。

弟でも妹でも、兄妹がいたらきっとアイリーンに似て美しいビジュアルなのでしょう。

いつか本人の口から語ってくれるといいですね。

デビュー9年目を迎えた『Red VelvetのLEVEL UP Project』のシーズン5では、済州島への友情旅行でステージでは見られない普段の姿を披露してくれたRed Velvet。

ユニットやソロでの活動が増えてきていますが、完全体での活動でメンバーや家族についてのエピソードを語ってくれるといいですね。