『Girls Planet 999:少女祭典』で最終順位1位でメンバーに選出され、K-POPガールズグループ「Kep1er」のメンバーとなったチェヒョンは、2002年生まれでグループの四女です。
SMエンターテイメントの元練習生で、4人組アイドルグループ「aespa」の候補生であったことでも知られています。
今回は、透き通るような歌声が魅力的なチェヒョンの家族構成や、家族とのエピソードについてご紹介します。
チェヒョンの家族構成
家族情報 | |
父親 | 未公開 |
母親 | 未公開 |
兄 | 未公開 |
チェヒョンは両親と兄の4人家族です。
グループ内では四女で妹メンバーを優しく見守っているチェヒョンですが、家族内ではマンネだったんですね。
チェヒョンの父親エピソード
プライバシー保護のためか情報が公開されておらず、父親についてのエピソードを語ったことがないようです。
チェヒョンは中学生2年生のときに地元釜山の中学校を中退し、ソウルに上京してSMエンタテイメントの練習生として生活していました。
家族と離れて暮らしている娘を心配しながら、故郷で活動を応援されていることでしょう。
今後のカムバの際には、家族とのエピソードや、幼い頃の写真を公開してくれるといいですね。
両親に向けてメッセージを送る
Kep1erはデビューわずか10日で音楽番組『Mカウントダウン』に出演し、デビュー曲『WA DA DA』で見事1位を獲得しました。
その際にチェヒョンは、ファンに対しての感謝だけでなく、「9人の両親」に対しても感謝のコメントを述べていました。
自分だけでなく、メンバーの家族に対しても愛情を示しているところがK-POPらしいですし、チェヒョンの性格の良さが感じられますね。
チェヒョンの母親エピソード
母親についても情報がほとんど公開されていませんが、チェヒョンが出演する番組にメッセージを寄せたことがあります。
『ランニングマン』が好き
『ガルプラ』と同様にABEMAで配信された「Kep1er」の初リアリティ番組『Kep1er View』では、各メンバーが自ら書いたプロフィールが公開されました。
そのなかでチェヒョンは、“わたしが1番撮影したい番組”に『ランニングマン』を挙げています。
『ランニングマン』はスターが体を張ってミッションやゲームに挑戦する超人気バラエティ番組で、韓国で最も人気のあるコメディアンのひとり、ユ・ジェソクが司会を務めています。
チェヒョンは幼い頃からこの番組を見ていたそうで、出演したい理由は、「母親がこの番組をすごく好きだから」なのだそうです。
『Kep1er View』でチェヒョンに手紙を書いた
Kep1er初のリアリティ番組『Kep1er View』では、母親からチェヒョンに宛てた手紙が読まれました。
手紙には、「何を送ろうか悩んで、あなたが買ったものからいくつか送るね。」と大人っぽい字で書かれていました。
そのときは結局、DSのゲームや、美容グッズを送ってくれたようです。
チェヒョンの兄エピソード
兄についても情報が公開されておらず、1999年生まれという情報や、2000年生まれという情報があります。
きっとチェヒョンに似てイケメンのお兄様なのではないでしょうか。
いつか2ショットや家族写真を公開してくれるといいですね。
2023年4月12日には、公式ファンコミュニティサイトでスケジュール中に足首を負傷したことが伝えられたチェヒョン。
4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』でカムバした際には、音楽番組出演のために松葉杖をついてテレビ局に入り、椅子に座ってパフォーマンスを披露していました。
無理せずに活動して、早く良くなってほしいですね。
コメント