今回は本田圭佑の子供についてまとめました。
本田圭佑の子供の名前は?
本田圭佑は子供が3人いますが、気になるのは名前ではないでしょうか?
結論から言うと、本田圭佑は子供の名前を公表していません。
子供たちはあくまで一般人なので名前を公表しないというのは仕方のないことなのでしょう。
本田圭佑の子供とのエピソード
本田圭佑は子供が3人いる
本田圭佑って子ども3人いるんだね
だけどあんな自信家のお父さん持つと
子どもは相当のプレッシャーじゃないかと
心配してしまう— ちろP💉PPMP/戦は⚽️⚾️❄️☗☖ (@chiromame) March 21, 2019
本田圭佑と妻の美紗子さんとの間には長男、長女、次男と3人の子供がいます。
本田圭佑は育児に関して「サッカーに集中させてもらっているので、育児やっているお父さん方には申し訳ないくらい何もやっていない。」
と発言しています。
本田圭佑の背中を見て育つ子供達はそれぞれ何を思うのか、将来が楽しみですね。
次に、それぞれ3人の子供は何年に生まれて現在何歳なのか、紹介していこうと思います。
2012年に長男が生まれる
2012年の秋、本田圭佑は妻の美紗子さんとの間に第1子となる男の子(現在12歳)が誕生しています。
また、当時本田圭佑はオフィシャルWebサイトにて、長男が誕生したことを報告していました。
いきなりなんですが、プライベートのことでご報告があります。昨年の秋に元気な男の子が誕生しました。生まれた時はシーズンの途中だったので、リーグが終わってからの報告という形を選びました。子供のメディアへの露出は今回限りで、あくまでも「報告」と認識して頂けたらありがたいです。
Webサイトに書かれているようにその後、長男に関してのメディアの露出はありませんでした。
長男が公の場に姿を現す
しかし、本田圭佑は1度だけ長男と一緒にマスコミの前に姿を現したことがあります。
それは2013年の日本代表としてチームに合流した時のことでした。
本田圭佑が成田空港に到着した際、長男を抱き抱えて空港に姿を現したのです。
以前、Webサイトにて「子供のメディアへの露出は今回限り」と明言していたため、当時は大変注目されました。
この時長男は、本田圭佑とお揃いのスカーフを首に巻いており、その姿がとても話題になりました。
また、当時、本田圭佑の妻である美紗子さんの不妊説という事実無根の噂がマスコミの間で飛び交っていました。
本田圭佑はその噂を一蹴するために「子供を公の場に出すのはこれが最初で最後」という条件で報道陣の前に姿を現しました。
2014年に長女が生まれる
長男が生まれて2年後の2014年には長女(現在10歳)が誕生しています。
しかし、長男が生まれた時に「子供を公の場に出すのはこれが最初で最後」と発言した通り、名前や写真などは公開されていません。
長女は2023年です。
2016年に次男が生まれる
本田圭佑って子持ちなの!?知らなかった
— ඞミキンピඞ (@mikinpi) May 25, 2018
さらに、長女が生まれてから2年後の2016年には次男(現在15歳)が誕生しています。
こちらも長女同様に名前や写真などは明らかになっていません
本田圭佑の子供は養子?
本田圭佑と妻、美紗子さんの子供は養子なのではないかと噂になっていますがデマだと
分かっています。
このような噂が流れるようになった理由は以下の通りです。
- 本田圭佑と妻の美紗子さんが結婚してから子供に関する情報がなかったため
- 短期間で子供が3人生まれたため
上記にもありますが、本田圭佑は子供に関する情報を一切公表していませんでした。
そのため、本田圭佑の子供は養子なのではないかと言われるようになりました。
しかし、これは子供達のプライバシーを守るために本田圭佑がとった行動であり、決して養子だからという理由ではなさそうです。
また、本田圭佑と妻の美紗子さんは3人の子供を5年間という短期間で授かっていることも、噂につながっていそうです。
しかし、年子で3人生まれることはよくあるので、やはり単なる噂である可能性が高いです。
本田圭佑の子供に対する教育論
本田圭佑の教育論、結構賛成 pic.twitter.com/aqkMepYvzd
— Kenji.T (@richmond1108) October 15, 2017
本田圭佑は、子供の教育や育成に関して言及することが度々ありますが、教育に対してどのような考えを持っているのでしょうか。
2023年11月に本田圭佑はX(旧Twitter)にて「自分の子供を甘やかすな。好かれようなどと決して思うな。」とポストしています。
また、別の日には「私の考えでは、日本の教育に欠けているのは飛び級モデルだ」ともコメントしています。
本田圭佑は現在、教育事業にも携わっており、自身の海外経験からみた日本の教育現場に疑問を抱いているようでした。
これらの意見には賛否両論があるようですが、本田圭佑の教育に対するブレない姿勢が自身の子供達にも良い影響を与えているのでは無いでしょうか。
また、本田圭佑は長男が生まれた時に「子供は社会からの預かり物やと思っている。皆さんに貢献し、喜んでもらえるような立派な大人に育てたいですね」と言及しています。
この発言から本田圭佑は、自分自身への言い聞かせと共に、世の中の育児をするすべての人に向けた言葉なのでは無いかと考えます。
本田圭佑が日本の教育現場で行っていること
本田圭佑自身、2010年のワールドカップで南アフリカに訪れた際、現地の方から「子供たちは将来、高確率でエイズか犯罪者になる」と聞かされました。
それを聞いた本田圭佑は「サッカー選手として自分に何ができるか」という気持ちになったそうです。
現在、本田圭佑はサッカーのみならず教育に対しても目を向けています。
Now Do株式会社という会社を経営し、人材養成や教育に対してサポートを行っています。
「世界中の誰もが夢を追い続けられる世界を作る」というコンセプトを掲げ2017年に設立されました。
本田圭佑はそこで「自分で考え、自分で行動する大切さ」を説いています。
自分の考えを持っている本田圭佑の教育が、自身の子供のみならず、日本中の子供達に良い影響を与えてくれることでしょう。
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