今回は田中隼磨の元妻についてまとめました。
田中隼磨がマリアと離婚した理由は?
マリアは元サッカー選手である田中隼磨の元妻です。
現在、モデルとして活躍されており、4度の結婚と4度の離婚をしています。
田中隼磨とマリアはなぜ離婚したのでしょうか。
当時のことをマリアは「若気の至りだった」と語っています。
離婚の原因としては、お互いの金銭感覚のズレであると振り返っています。
田中隼磨はサッカー選手でありながらも、とても倹約家でジュース1本買うのも躊躇うほどお金に関しては用心深かったそう。
一方、マリアは昼間にモデルの仕事をして、夜はクラブ通いが続いていました。
そのため、2人の間にはすれ違いが生まれ最終的には離婚という結果になりました。
田中隼磨とマリアの婚約期間は3年ほどでしたが、同居していたのはわずか9ヶ月程度だったそうです。
田中隼磨と元妻マリアの馴れ初め
サッカー選手だった田中隼磨と、モデルをしていたマリアはどのように知り合ったのでしょうか。
田中隼磨とマリアは知り合いの紹介で交際をスタートしています。
当時、田中隼磨はプロサッカー選手として2年目で、Jリーグの強豪である横浜F・マリノスに所属していました。
一方でマリアはモデルをしており、2人は2001年にお互いが10代の時知り合いました。
そしてその数ヶ月後マリアの妊娠が発覚し、2人は翌年の2002年に結婚しました。
当時、田中隼磨とマリアは19歳でしたが、結婚に迷いは無かったといいます。
マリアは高校時代に子供を中絶
実はマリアは高校時代にも別の男性との間に子供を授かっていました。
しかし、マリアは当時高校生だったこともあり、周りからの反対意見も多く、その時は中絶という選択をしました。
そのため、田中隼磨との間に授かった子供は「絶対に生みたい」という思いがあったそうです。
田中隼磨の結婚の決め手
上記にもあるように、田中隼磨の結婚の決め手はマリアとの間に子供ができたためだと言えます。
しかし、マリア自身は田中隼磨との結婚を「ノーカウントに近い」とコメントしています。
この発言を第1子が知っているのかは定かではありません。
しかし、かなり大胆な発言であることは間違い無いでしょう。
田中隼磨のマリアとのエピソード
田中隼磨へマリアが労いの言葉を送る。
田中隼磨引退か〜 元嫁のマリアと山本一族を思い出してしまう業界
— てい (@ketaketatei) November 17, 2022
田中隼磨は、2022年に当時所属していた松本山雅FCの公式サイトにて現役引退を発表されています。
約20年間の現役生活に終止符を打ちました。
この時、田中隼磨とマリアは離婚してから18年が経っていました。
しかし、マリアはインスタグラムのストーリーで田中隼磨へ労いの言葉を投稿しました。
マリアは田中隼磨の引退について「はゆちゃん20年以上にもなる現役生活本当にお疲れ様でした!!」とコメントしています。
マリアが松本山雅サポーターに対してコメントを送る。
また、当時田中隼磨が所属していた松本山雅サポーターに向けて「山雅サポーターの皆さんがスタジアムに行った際は必ず暖かい声援とお声がけを頂けることに感謝しかありません。」
と、お礼の言葉を述べていました。
この時マリアは「わたしからコメントすることに迷いもありました」と田中隼磨の現役引退に対して言及することに戸惑いの様子を見せていました。
しかし、労いの言葉とファンやサポーターに向けた感謝の言葉をストレートに発信できるマリアはとても素敵ですね。
田中隼磨は再婚している?
田中隼磨はマリアとの離婚後、再婚しているのでしょうか。
実は田中隼磨は2006年に再婚しています。
当時、田中隼磨は横浜F・マリノスに所属していました。
その時に家のお手伝いさんとして雇っていた女性が、現在の田中隼磨の妻のようです。
2度目の結婚を発表した時、田中隼磨は「これを機に、これまで以上に責任感を持ってプレーしていきたいと思います」とコメントしています。
その言葉通り、田中隼磨は結婚した年に日本代表に初選出されています。
やはり、サッカー選手として結果を残し続けた田中隼磨は妻のサポートがあっての事だったのでしょう。
田中隼磨の息子はJリーガー?
上記でもあるように、田中隼磨とマリアの間には1人の子供を授かっています。
その子供は神保海鈴(しんぼかいり)という名前でプロサッカー選手として活躍されています。
神保海鈴は現在、レノファ山口に所属しています。
小学生の頃には千葉県を本拠地とする柏レイソルのジュニアユースに所属していました。
その後、高校に進学するタイミングで単身、大阪へサッカー留学しました。
高校時代はセレッソ大阪のユースチームに所属し練習を重ねていました。
そして、高校3年生となった2020年には2種登録でプロとしてJリーグの公式戦に出場しています。
2種登録とはジュニアユースやユースチームに所属しながらJリーグの公式戦で出場を認められた選手のことを指します。
プロサッカー選手としてキャリアをスタートさせる際に「自分のプロになりたいという気持ちを尊重し、最後までサポートして頂いた方々には感謝しかありません。」とコメントを残しています。
謙虚な姿勢がとても素敵ですね。
田中隼磨と息子の親子対決は実現ならず
2021シーズンには、親子対決が実現するのでは無いかと大変話題になりました。
当時、父親である田中隼磨は松本山雅に所属しており、息子の神保海鈴はテゲバジャーロ宮崎に所属していました。
残念ながら親子対決が実現することはなく田中隼磨は引退を発表しました。
しかし、親子対決の可能性を前に田中隼磨は「今、僕は試されていると思うんです」とコメントを残しています。
この時、親子対決が現実味を帯びたことが田中隼磨のモチベーションになっていたそうです。
さらに、田中隼磨が所属する松本山雅と、神保海鈴が所属するテゲバジャーロ宮崎の試合をマリアはスタンドから見守っていたそうです。
この試合は神保海鈴のみが出場していました。
試合後にマリアは「親心だから。応援してるからね。海鈴良かったよー!!と、私にも沢山のサポーターさんにお声がけを頂きまして、本当にありがとうございました。」とコメントしています。
神保海鈴は2023シーズンにはグルージャ盛岡に移籍し37試合出場1ゴールを決めています。
今後、父親のように日本を代表するサッカー選手になってほしいですね。
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