ひろゆきは、日本最大の匿名掲示板・2ちゃんねるの開設者で、元ニコニコ動画の取締役管理人です。
現在、日本を離れフランスを拠点に生活をするひろゆきですがフランス語が読めない・話すことができないと言われています。
今回はひろゆきがフランス語を話せない理由についてまとめていきます。
ひろゆきがフランス語が読めないと言われる理由
ひろゆきってフランス語読めないのになんで読めるフリしてんの?
— おきごんどう (@Okigon_A_Star) October 10, 2021
ひろゆきがフランス語を読めないと言われる理由は次のとおりです。
翻訳機能
ひろゆきさんの「固定資産税」ツイート(削除済み・まとめサイトからダウンロード)
→
読み間違えを指摘指摘するリプに反応するひろゆきさん
→
リプした人がひろゆきさんに訂正を求める+α pic.twitter.com/GfVpLb3a4u— ずばあんの趣味アカ (@katarikire9) October 7, 2021
ひろゆきは2021年10月6日にフランスの固定資産税について、送られてきた書類とともにツイートしました。
しかしフランス語の有識者から「その書類に書かれているのは固定資産税ではなく、住民税のことです」と指摘されました。
グーグル翻訳機能では固定資産税と訳されることをから、ひろゆきが翻訳機能を鵜呑みにしているだけだと言われフランス語が読めるわけではないと言われる理由になりました。
他にも
フランス語初学者ですら冒さない名詞の性のミス「Les Japonaises(日本人女性)」(動画中に映ってるのは日本人男性)
このミスを犯してるひろゆきはフランスで自己紹介したことない説出てて草🤣
しかもこの文自体、全体的に不必要なまでに丁寧すぎて機械翻訳だろうって推察されててもっと草🤣— 名無しさん (@pomeraniko) July 17, 2021
- 簡単な意味の間違いをする(japonaises(日本人女性)を日本人男性と書いているなど)
- フランス語ができる人から何度も論破される。
などの理由で、フランス語の読み書きができないと言われています。
ひろゆきとラテン語さんのレスバトル要約
ラテン語さんがひろゆきとバトルしている
— スフィンクスさん (@Sphinxthan) January 14, 2021
ひろゆきが発信するフランスに関連のツイートに対してコメントで指摘・反論をする人物として有名なのが“ラテン語”という人物です。
ひろゆきとラテン語のレスバトルを要約していきます。
英語の起源
ひろゆきが言ってた英語学習方法で、スマホの言語設定を英語にするって言ってたから試しに英語に変えたらめちゃくちゃ頭に入ってきて最高。
— あた岡 (@okana_on) August 2, 2024
2021年1月ひろゆきは「英語はフランス語がイギリスを占拠したときに庶民が話せる頭の悪い言語として生まれた」と発言しました。
確かにフランス語は現在の英語に大きな影響を与えているけど、現代の英語の最古の起源は古英語にあるので、フランス語から英語が生まれたというのは事実じゃない、で終わりだと思うんだけど…
— kota (@t36521630) January 15, 2021
するとラテン語が「イギリス人がフランス語を話すよりも前から英語はあります」と反論。
ひろゆき「英語はフランス語を話せないから生まれた言語」→ラテン語研究家「古英語がある」の論争。途中から信者が中立の立場を自称しひろゆき擁護まとめ出すも見事撃沈されるwwww pic.twitter.com/ERZNLe03MG
— 岡倉ぷぅ- Future 90s (@roninworks02) January 19, 2021
ひろゆきは「イギリスの庶民が古英語を話していたところフランス人に占拠され仏語で統治、フランス語に切り替えられ庶民の中で中英語が生まれた」と反論。
古英語とは英語の起源になった言語なのでこの発言によりイギリス人はフランス語に占拠される前に英語を話していたことを認める内容になっているかのように思います。
しかし中英語や古英語があっただけで英語が話されていたわけではないとひろゆきは反論を続けます。
今ひろゆきとラテン語氏の楽しいぎろんを読んだが、とりあえず発端の英語は庶民でも話せる頭の悪い言語として生まれた、は明らかに嘘なんではという気持ちになり、あとは追うのがめんどくさくなった
— midoruton (@midorutonton) January 19, 2021
ラテン語はそもそもひろゆきが「古英語は」「中英語は」ではなく「英語はフランス語がイギリスを占拠したときに庶民の言語として生まれた」と発言したことが間違いだと指摘。
発言に影響力があるひろゆきのこの発言で誤解が生まれることを指摘したラテン語とのレスバトルは1週間続きました。
発音について
まだまだ頑張るピュータンひろゆきと受けて立つラテン語さんも面白いけど、ひろゆき信者との場外乱闘も超オモロー pic.twitter.com/3GbvfUsQPj
— 飯島改め石橋商店街 (@mojishowky) August 10, 2021
ひろゆきが「putain」という単語を「ピュータン」と発音し、それに対して、まずはいずもという人物が「ピュータンと発音をするフランス人はいない」と指摘しました。
するとひろゆきは「ルージュと発音するフランス人に会ったことはないけど松任谷由実さんのルージュの伝言に文句言うのですか?」と反論。
一般人「putainはピュータンと読まない」
ひろゆき「rougeもルージュと読むフランス人いないし」
ラテン語「発音表記的にrougeはルージュで合ってるぞ」
ひろゆき「Rの発音のことについて言ってるんだが」
ラテン語「カタカナ表記にしたらルージュになるぞ、お前が頼りにしてる辞書にも書いてる」— 大玉転がし (@bHF8sZWsfq20sAh) August 9, 2021
そこへラテン語が仏和辞典の発音表記を引き合いに出し「rougeの“ou”は伸ばして発音しますがputainの“u”」は伸ばして発音しません」と指摘します。
え、なんでいきなりwikipedia貼ってきたの?wwww
「ひろゆきさんが昨日リツイートしたプチ・ロワイヤル仏和辞典にも、rougeの発音記号の横に「ルージュ」と書いてますよね?」ってラテン語さんは言ってるよ?
ちゃんと”発音記号の横に”って書かれてるけどwwwwww— 名無しさん (@pomeraniko) August 9, 2021
これに対してひろゆきは「日本語の「ル」の発音とフランス語の「R」の発音は違うんですよ?」と当初とまるで論点が異なる反論を繰り広げました。
ひろゆきはフランス語が話せるの?
ひろゆきさんは近所でお買い物ができる程度にフランス語が話せるようになった時点でフランスの全てを知り尽くしたかのような気分になっちゃう人なので🥺
— 苦悶我喘 (@SpiderKumongaaa) February 25, 2022
フランス語に関して様々な指摘を受けているひろゆきですが、本当にフランス語を話せるのか、フランス語を話せるという理由をまとめていきます。
- 2015年から生活拠点をフランスとしているので日常的会話はできている。
- フランス語で会話する動画を配信している(2022年3月19日配信)。
以上、ひろゆきのフランス語に関するまとめでした。
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