STARSHIPエンターテインメントから誕生した6人組ガールズグループ「IVE」のイソは、2007年生まれでデビュー当時はまだ中学生だったグループのマンネです。
2021年12月3日に音楽番組に出演した際には、地上波の音楽放送に出演した韓国最年少アイドルとして話題になりました。
完成されたビジュアルとは反対に、愛嬌たっぷりで子供っぽい一面があるイソは、キラキラのオーラを放っているまさに「最強マンネ」。
今回は、イソの気になる家族構成や家族とのエピソードをご紹介します。
イソの家族構成
家族情報 | |
父親 | 未公開(1974年生まれ) |
母親 | 未公開(1980年生まれ) |
妹 | 未公開(2011年生まれ) |
イソは両親と妹の4人家族です。
プライバシー保護のために、家族の名前などは公開されていませんが、妹が1人いることがわかっています。
グループではマンネのイソですが、家族内ではお姉さんだったんですね。
イソの父親エピソード
IVEがデビューしてまだあまり時間が経っていないので、家族についてのエピソードを語る場面が少ないのですが、イソは家族のことが大好きなよう。
バラエティ番組に出演した際には、いくつかのエピソードを話してくれています。
『知ってるお兄さん』で家族の年齢を公開
IVEは2022年8月、3枚目のシングル『After Like』でカムバックした際に、JTBCのバラエティ番組『知ってるお兄さん』にゲスト出演しました。
その際にイソは、2007年生まれでグループのマンネであると明かし、
ソ・ジャンフンが有名なバスケットボール選手だったことは番組を見て知ったことや、記憶に残っている一番古いドラマは『太陽の末裔』だと話して、出演者たちを驚かせていました。
またイソは、自身の父親が1974年生まれであることも明かして、さらに共演者たちを驚かせていました。
また、このカムバの際にユジン、レイとともに『驚きの土曜日』に出演したイソは、小学校同窓生の父親がシン・ドンヨプであることも明かしていました。
出演当時、イソはまだ中学3年生だったので、共演者にとっては娘と年齢が近いという方が多いかもしれませんね。
少女時代のテヨンも、デビュー曲『Into The New World』は、イソが生まれた年にリリースされたと話し驚きを隠せない様子でした。
イソの母親エピソード
イソが『知ってるお兄さん』に出演した際に、父親だけでなく「母親は1980年生まれ」と母親の年齢についても明かしています。
きっとイソに似て若々しくて可愛らしいお母さんなのでしょう。
偶然番組に出演したことがある
SBSのウェブバラエティ『文明特急』にIVEがゲスト出演した際に、イソがまだ3歳だった2009年、イソは母親と一緒にSBS『真夜中のTV芸能』に偶然出演したことがあると語りました。
『華麗なる遺産』『トンイ』などで知られる女優のハン・ヒョジュが、収録中に路上で会った女の子が可愛くてキスをしたことがあったのですが、その少女がなんとイソだったのです。
MCに「母親がゴミを捨てに来て、家の前で『真夜中のTV芸能』の撮影があった。イソがとても可愛くて近づいてキスした。覚えている?」と質問されると
イソは「そうです。幼かったので私は覚えていないけど、ママが教えてくれました。」と答えていました。
クリスマスにイソに見つかってしまった
イソがサンタクロースがいないことに気づいたのは小学1年生のとき。
母親が見つかってしまったからなのだそうです。
イソらしいとってもかわいいエピソードですね。
イソの妹エピソード
『知ってるお兄さん』に出演した際に、イソは両親だけでなく妹が2011年生まれだということも明かしていました。
IVEではマンネのイソですが、家では4歳年下の妹がいるオンニなんですね。
イソの妹がまだ小学生だと聞いた共演者は「うちの息子が6年生だから、一度紹介してくれる?」と、自身の次男の年齢ととても近いことに驚いていました。
妹はIVEのファン
イソが実家に帰ったときに、小学生の妹がIVEのペンライトを振りながら家の中を歩いていたそうです。
イソは9歳の頃からSMエンターテイメントに所属しキッズモデルをしてたので、小学生時代の写真や映像を見ることができます。
もしかしたら、妹もイソに似てかわいいのかもしれないですね。
2023年3月にハンリム芸能芸術高校に入学したばかりのイソ。
これからもイソの成長に注目していきたいですね。
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