5人組K-POPガールズグループ「Red Velvet」のウェンディは、歌唱力が高いことで知られおり、レドベルのメインボーカルを務めているグループの三女です。
小学校5年生のときにカナダに渡り、中学時代をアメリカ、高校時代をカナダで過ごし、歌だけでなく勉強もよくできる才女としても有名です。
今回は、性格が良いことから「天使」とも言われている、ウェンディの気になる家族構成や家族とのエピソードをご紹介します。
ウェンディの家族構成
家族情報 | |
父親 | 1964年生まれ |
母親 | 未公開 |
姉 | 3歳年上 |
ウェンディは、両親と3歳年上の姉の4人家族です。
プライバシー保護のためか家族についてはあまり語られていませんが、姉が学校を卒業したタイミングで両親もカナダに移住し、家族は現在もカナダに住んでいるようです。
グループ内では、お姉さんのようにメンバーを見守る様子が微笑ましいウェンディですが、家族内ではマンネだったんですね。
ウェンディの父親エピソード
父親についてあまり語られたことはありませんが、ウェンディが高校生の時、3歳年上の姉が学校を卒業したタイミングでウェンディが住んでいたカナダに移住しています。
姉妹2人をアメリカ、カナダに留学させていること、様々な習い事をさせていることなどから、かなりのお金持ちなのではと言われています。
カナダの実家は50部屋くらいある?
Red Velvetが『Power Up』のカムバで活動中、2018年8月16日に放送されたSBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』にゲスト出演しました。
その際にジョイは「ウェンディお姉さんのカナダの家に一緒に遊びに行きたい。」とし、さらに「ウェンディお姉さんの家には、50部屋ぐらいあると聞いた。」とも話しました。
これに対しウェンディは「何言ってるの?いろんなところに引越ししたのでわたしの部屋があるかどうかもわからない。」と笑いながら返していました。
50部屋というのはジョイの冗談だったかもしれませんが、きっと話題にのぼるほど大きな家に住んでいるのでしょう。
コメディアンのパク・ミョンスに似ている
ウェンディが好きなタイプの男性として挙げているのが、韓国のコメディアンであるパク・ミョンスさん。
ラジオ番組で電話番号を交換したい芸能人を聞かれた際には、「パパみたいな人が好きです。」と答えたこともあるウェンディ。
パク・ミョンスを好みのタイプに挙げている理由も、父親に似ているからなのだそうです。
父親との仲の良さがうかがえるエピソードですね。
ウェンディの母親エピソード
母親についてもほどんど情報が公開されおらず、実家がカナダにあるためなかなか会うことができないようですが、仲が良いようでいくつかのエピソードが明かされています。
トロントのコンサートを観に来ていた
2019年にRed Velvetがコンサートツアーを行ったときに、ウェンディの地元であるカナダのトロントでもコンサートが開催されました。
ウェンディはファンに「信じられない。最初USツアーがあると聞いて、信じられなかった。それでカナダツアーもあると聞いて、信じられなかった。今でも信じられない。」と語り、
「わたしが大好きな人たちがみんなここにいる。私の家族、 先生がここに。友達はそこに。そしてわたしたちのレベラブ、 メンバー、 スタッフも。みんなこの場所にいる。夢をみているよう。」
と涙ながらに感動を伝えていました。
さらにウェンディは「また故郷に戻り、みなさんの前で舞台に立つ機会があることを望みます。忘れられない思い出を作ってくださってありがとうございます。」とも話していました。
韓国で活動しているため、なんとこのとき実家に帰ったのは7年ぶりだったというウェンディ。
母親もコンサートを観ながら泣いていたようで、英語で話しかける様子にファンの皆さんも感動したようです。
母親と一緒にジャズフェスティバルに行った
ウェンディはメンバーのアイリーンやイェリと一緒に外出した様子が目撃されたことがあります。
その際、ウェンディの母親も一緒にジャズフェスティバルを楽しんでいたようです。
メンバー同士だけでなく、メンバーの家族も一緒に仲良く過ごしている様子が微笑ましいですね。
ウェンディの姉エピソード
ウェンディには3歳年上の姉がいることが公表されていますが、顔や職業については明らかにされていません。
ウェンディと同じくアメリカへの留学経験があり、現在はカナダで暮らしていると言われています。
医大生だったようなので、現在は医師として活躍されているのかもしれないですね。
2021年にソロデビューしたミニアルバム『Like Water』は、世界30地域のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得!
韓国女性ソロ歌手のアルバム史上最高記録を樹立するなど、グループだけでなく個人活動でも結果を残しているウェンディ。
SMエンターテイメントの女性アイドルユニット「GOT the beat」のメンバーとしても活動するなど、活躍を続けているアイリーンをこれからも応援したいですね。
コメント